40歳からばたついています

40歳初産の記録。妊娠~保活など

分娩入院①(本陣痛~入院@けいゆう病院)

本陣痛~病院へ向かう

予定日より4日後の昼過ぎ、いままでの前駆陣痛よりかなり強い痛みが来ました。初めての出産になるので本陣痛の進行具合がわからない。

とりあえず荷物を玄関に運び、仕事中の夫にLINEで伝え、シャワーを浴びました。

陣痛アプリの画面片手に、時間を測るものの、規則的なようなそうじゃないような…迷って病院に電話で相談すると「今来ても帰ってもらうことになると思う」と言われ、腹をくくって限界まで耐えることに。初産だしタクシーですぐだからということもありましたが。

痛みでご飯も食べられず、電話相談から約10時間後の午前2時ごろに、直感でこれは病院に行ったほうがいいと感じるくらいになり、先輩ママたちから聞いた「産まれそうというのは本能でわかる!」が本当だと実感しました。夫を起こし、病院に電話をして車で向かいました。

診察の結果、今すぐには産まれないとのことで夫は帰されました。(いざというときには病院から連絡をしていただけます)

体験談として‥夜間休日&自家用車で行く際、緊急以外は付き添いと一緒に窓口に行ったほうがいいと思います。我が家の場合、私を先に下ろし、夫は地下駐車場に止めてと別行動をとった結果、私は先に産科病棟へ運ばれ、夫は私がどこにいるかわからず救急窓口でスタッフに聞いたら「ここでお待ちください」と、しばらく救急口のベンチに座り続けるという状態に。(スタッフを責めているわけではないです。他に急患がいたので仕方ないと思います)私も痛みや診察でスマホを見る余裕がありませんでした。

結局、病室に案内される段階で、私に「荷物は?ロビーに旦那さんらしき人いないけど‥」と助産師さんに言われたのがきっかけで、受付と連絡をとっていただき、夫は産科フロアに上がり、助産師さんへ荷物を引き渡せました。

すでに私は病室に入ってしまったため夫には会えず(深夜なこともあり)立ち合いでもなかったため、次に会ったのは出産直後という中途半端な感じになってしまいました。

②に続く