40歳からばたついています

40歳初産の記録。妊娠~保活など

分娩入院⑤(その他個人的なこと@けいゆう病院)

その他個人的な観点で‥ 

 

けいゆう病院の助産師さん

個人により相性はあると思いますが、私の印象では若い方もベテランの方もしっかりしていて、聞きやすい気さくな方が多くて本当に頼りになりました。初産なうえに帰宅後はワンオペなので、それを言い訳にわからないことや不安なことを都度聞いてしまいましたが、お忙しい中にも関わらず丁寧に教えてくださり感謝しかないです。おかげで入院中も帰宅後も精神的にくることはなく過ごすことができました。

また連日夜、すぐ泣いちゃう娘と授乳室にこもっている状況でしたが、助産師さんのほうより話かけてもらえることも多々あり、何もかもが手探りな私にはうれしかったです。昼間よりもお話しする時間があり、精神状態が保たれた感じはあります。

眠れない悩みはありましたが、そういう時間は逆に貴重だったかもしれません。

ただ、連日連夜寝れない状況が続いた4日目の深夜、疲れに限界がきて3時間だけ新生児室に預かってもらいました。

私が見る限り預けていた人はほぼいないのですが、連日授乳室で夜を明かす私に何名かの助産師さんに「限界まで無理しないで休んだら?」とお声がけいただいたので甘えさせてもらいました。翌日以降預けることはなかったのですが、心の中に「限界が来たら預かってもらおう」と思えたのは精神的に楽になりました。

当時は預かってもらうのはとんでもなく罪悪感があって自分からは言えませんでした。でも体調を崩してからでは元も子もないの、数時間ギブアップするのはありだと思います。

また、この夜泣きで途中から個室にしてもらおうかとも思いました。分娩予約時にはもったいないと思った差額ベッド代3万が、払ってもいいと即思えるくらいになっていましたが、結局満床とのことでそのまま4人部屋にいました。

 

4人部屋

同じ日に産んだ方は1人で、他の方は入れ替わりなどありましたが皆さんいい方で不快な思いをすることもなく、我が子の夜泣きで申し訳ない旨を話しても「お互い様ですよー」と言ってくださったり(あんなに夜泣くのはうちだけだったのに)恐縮しつつもありがたかったです。

基本部屋ではカーテンは閉めっぱなしのため、話す機会はあまりないのですが、授乳室で一緒になったタイミングなどに話をしたりしてました。特に連絡先交換とかはしませんでしたが、1ヶ月検診検診や自分の産後の検診でお会いした時に、近況を話したりした感じです。

ちなみに入院期間、4人部屋のベッドは欠けることなく常に4人埋まってました。

 退院の記念品はカタログギフトで、迷った結果ル・クルーゼのベビー食器にしました。離乳食が起動にのったくらいから活躍しています。長く使えそうなので、そのうち娘に出産のことを話す機会がくるときに合わせて話そうと思います。

 この後は、初産里帰り無しワンオペ育児について書こうと思います。