40歳からばたついています

40歳初産の記録。妊娠~保活など

出産準備(自分の入院準備編)

赤ちゃん準備と合わせて、自分の入院準備もしていきました。

周りには初産だから予定日超過するよ、と言われるたびに、高齢出産は早産の可能性高いんだよ‥と早めに準備していました。実際に病院からも、今順調でもいつ状況変わるかわからないので、早めに準備しておくよう言われました。

また、夫の仕事の都合上、入退院日に必ずしも休暇がとれるわけではないので、一人行動を見越して荷造りをしました。(里帰りなし&ワンオペの出産~退院は別記事で書きます)

あれこれ調べたり、周りのアドバイスがごっちゃになり、無駄に買ってしまったものもありましたが、結果的に使ったものと要らなかったものに分けて挙げていきます。

尚、産院(けいゆう病院)のお産セットに入っていたものにプラスしたものになります。お産セットで3日分の下着が賄えました。

※4月初旬分娩入院。

 

◆使ったもの

下着・身に着けるもの類

産褥ショーツ3枚、クロスオープンタイプのパット付き授乳タンクトップ3枚、館内履き(クロックス)、レッグウォーマー、靴下、ストール風カーディガン1枚

 

小物

マスク、扇子、ボックスティッシュ、除菌ウェットティッシュ、シャンプーコンディショナー・ボディーソープ(1包ずつもの)、基礎化粧品、スマホ充電器、現金5千円分+小銭、ビニール袋、トラベルクロック(温度湿度もわかるもの)、エコバック、付箋、ペン、ふりかけ、のど飴、OS-1*3本、カロリーメイトゼリー2個、めぐリズム(寝不足の疲労回復に持っていってよかったです。ただ香りが意外と広がるので無香にすればよかったです)

 

便利グッズ

トレイ代わりになるもの(いらない紙製のふたで代用)→ベッド脇机の上を整理するために使いました。処方薬やペンなど細かいものを載せておくと整理されてよいです。

S字フック→ベッド脇机にタオル掛けがあったのでそこに3つくらいかけて使いました。

バスタオル・タオル各1枚 →タオル寝間着使い放題の病院でしたが、母子同室中に家のにおいのついたバスタオルを子供にかけていました。退院後少しでも安心できればと思ったので‥。タオルは陣痛に耐えるときに躊躇なく噛んでも汗拭いてもいいように持っていきました(実際分娩室までもっていくほど手放さなかった)

 

◆使わなかったもの

産褥ブラ(産後サイズが想定以上に変わった。正直授乳キャミがあれば大丈夫です)、テニスボール(分娩室のを貸していただけました)、着圧ソックス(入らないほどむくんだため。夫のサポーターを持ってきたもらったがそれも入らなかった)、産褥パット(病院のお産セット分で足りた)

 

◆夫に退院前々日もってきてもらったもの ※母子のみで退院しています

退院着(母子分)、財布(退院精算のためのクレカ、タクシー代の現金)、化粧ポーチ

 

◆入院中売店で買い足したもの

清浄綿、授乳パット

 

入院セットは旅行バッグ2つに分けて入れました。4人部屋で申し込んでいたため、キャリーバッグだと広げるのに狭いかもと思ったためやめました(実際狭かった)

旅行バッグ2つは使う時期が産前と産後で分け、さらに中に入れる荷物は、すべてジプロックに入れ中身が見えるようにしておきました。陣痛中など自分が動けないときに、だれかに荷物を取ってもらうときに見やすいのでお勧めです。貴重品はさすがにポーチに入れましたが、某キャラクターのものにして誰でもわかりやすくしました。

書類などは透明の書類ケースに入れ母子手帳と一緒に、派手な柄のエコバッグに入れて荷物と同様誰が見てもわかりやすくしました。

 

失敗したのが退院着です。出産前に着ていたかぶるタイプのワンピースを入れたのですが、授乳のことまで頭が回ってなかったです。前開きか上下分かれている服、もしくは授乳服にすればよかったです。退院の支度でバタつくのに、初産だと授乳に慣れていないのですぐおっぱい出せないと厳しいです。

病院から自宅まですぐなのでよかったものの、途中授乳があったらテンパってたことでしょう。