40歳からばたついています

40歳初産の記録。妊娠~保活など

検診の付き添いなし 立ち会い出産もしない

休日が合わない私たち夫婦にとって、検診に付き添うというのはどちらかが休みを取らなければならず、私の休みである土曜日に一人で検診に行っていました。

土曜日に行くと、ご夫婦で来られてる方は比較的多かったです。ただ検診の病院は待合室が狭く、乳がん検診日等と重なると、立って待つにも立ち位置が難しい状況でした。混むと立つ男性は多いけど、体の大きい分通路をふさいでしまう感じです。

2回程夫が土曜日休みにあたり、車で送ってもらいましたが夫は駐車場待機でした。

記念に1度くらいは一緒にエコーを見たいとは思いましたが、本人が女性しか受診しないところに居るのは緊急事態以外嫌というので無理強いはせず。エコー写真は毎回楽しく見てくれていたので良しとしています。

そんな夫でも羊水検査の結果だけは、付き添ってもらいました。羊水検査入院はタクシーを使い一人で入退院しましたが、結果は夫婦で受け止めたかったからです。

 

出産は、お互い立ち合い希望無しでした。あえていうならば相手が望めば考えても‥くらいで。

分娩入院したけいゆう病院は、陣痛から立ち会う場合は個室を取る必要があります。分娩から立ち会う場合、分娩室に入るとき病院より連絡が入り立ち会う形になります。

私たちは立ち合い無しでバースプランを出していましたが、夫によると、連絡をいただいた際に、最終確認をしてもらえたそうです。私も陣痛室に入るときに確認がありました。お互い気が変わらず立ち合い無しで(笑)

けいゆう病院の陣痛室は、当人以外は入れないため本陣痛が長ければ長いほど音信不通の時間が長くなります。スマホは持ち込めますが、長時間陣痛に耐えたり、促進剤を打っていると連絡をとること自体厳しいです(私がそうでした)。伝言や家族からの飲み物の差し入れはスタッフを介してしていただけます。

余談① 促進剤を打たれてて陣痛に耐えているときに、飲みものが切れてしまいまして。1度は夫が来たタイミングで買ってきてもらえたのですが、2度目は介助スタッフの方にお金をお渡しして買いに行っていただきました。

出産後も毎日水分はとるのだから入院した段階で大量購入しておくべきでした。(病室にあれば助産師さんが持ってきてくれる)

余談② 産後に私は4人部屋でしたが、個室が満床とのことで陣痛から夫立ち会いの妊婦さんが一時的に4人部屋に入ってきました。仕切りがあるとはいえご夫婦ともに落ち着かなかったと思います。他3人は産後で新生児が泣いたり、面会時間は人が増えるし、シャワー浴びる人もいたり、ご飯の時間だったりと‥満床はしかたなくこれも運ですね。苦しんでいる声がもどかしく、同室の人も私を含め赤ちゃんが泣き叫んだらなんとなく授乳室に移動してました。

病院によってはこんなこともあるので、陣痛から立ち合い希望の方は注意です。

 

初産でも一人行動が多かったのは、ひとえに一人のほうが気楽という性格だと思います。混雑の中の検診も、いつ生まれるかわからない分娩も、待たせている状況は、私としては集中できないのです。夫が代わってくれるものでもないですし。

夫が妻のどんな状況でも親身一帯タイプではないのもあります(笑) 暇だな、とかまだかな、とか顔や態度にすぐ出すでしょうし。なら私の見ていないところでご飯食べたりゲームでもご自由に(目の前でゲームされるといらつくので)

陣痛中は仕事or自宅待機、分娩中は外で待機し、産まれた直後に笑顔で分娩室に入り娘を笑顔で見て、真っ先に3ショット写真を撮る!と喜んでいたので私は充分でした。