40歳からばたついています

40歳初産の記録。妊娠~保活など

無痛分娩(けいゆう病院)

分娩する病院を選ぶ際、重視したのは総合病院であることと通いやすさでしたが、無痛分娩も希望していました。年齢的に体力温存したいし、シンプルに痛みは無いに越したことはないです。(私の周囲に痛みを知ってこそ派は2名のみでした)

ですが、実際にけいゆう病院で検診時に助産師さんとの面談で知ったのは、希望者全員ができるわけではないこと。

条件は、平日日中の間(9時~16時目安)に、子宮口の開き具合など分娩が進んだ状態であることでした。希望者の3割程度の実施率ということです。こればかりはどうしようもないので、その時に任せるしかない。

と思っていたら、2018年1月~3月まで、麻酔科医の不足により更なる縮小となり、4月上旬出産の私は予定日早まったらと考えるとさらに絶望的に。※現在は縮小解除されてます。

ともかく無痛分娩希望者必須の「麻酔学級」受講をせねばと思ったら、無痛分娩縮小のため、その時期は中止となっていました。(無痛分娩希望は通っていて、担当医から説明は受けました)

 

結果的に、無痛分娩はかなわず、痛みを伴って夜に産みました。

が、体験してわかったのですが、私は分娩の痛みより子宮口が全開になるまでのほうがつらく痛かったです。もちろんその先の痛みが無かったら体力は温存できたでしょうが、痛いものは痛い。産後の助産師面談でもそのことを話したら「最初から無痛、というなら計画無痛で子宮口もバルーンで開く病院あるから‥」ということでした。

無痛をひとくくりにしてましたが、どこから無痛にするかまでは無知でした。妊娠5,6週で予約しないと、という土地柄。なにがなんでも無痛なら初期に動かないと厳しそうです。

 

ちなみに、けいゆう病院でお世話になったことは全く後悔していません。痛くても無事に我が子に会えたことに本当に感謝しています。