40歳からばたついています

40歳初産の記録。妊娠~保活など

妊娠発覚~病院選び

万年生理不順の40歳の私。

その年の真夏、まさかとは思いつつ生理がこないため、検査薬を使い陽性が判明。

病院で正式に妊娠が確定しました。

病院は、前回妊娠時(10wで流産)と同じところでお世話になりました。

私は横浜市在住で、おそらく分娩が激戦の地域になります。

高齢出産、また仕事もしているため、以下が必須になります。

 

・働きながらでも通えること

 →平日は夕方遅め&土曜もやっているところ、交通の便がよいこと

・分娩は総合病院を紹介・予約をしてくれること、

 →総合病院を選択したのは、40代初産のためマイナートラブルを考慮

・できれば無痛分娩がよい

 →体力に自信はない。里帰りしないため、体力温存がしたかった。 

  比較的周りも無痛分娩した人が多いため勧められた。

 

この条件にあてはまった病院は、東急東横線白楽駅にある「的野ウィメンズクリニック」、分娩はみなとみらいの「けいゆう病院」を的野先生より即予約していただきました。

妊娠初期にけいゆう病院に受診・分娩予約金を入れるものの、セミオープンシステムということで、臨月手前までは的野先生の検診になります。いつも混んでいましたが先生はお優しく、スタッフの方も感じがよくて、私はこちらにお世話になってよかったです。

また4Dエコーも助産師さんがじっくりと見せてくださり、毎回顔のアップや足とか何枚も写真をいただけました。結局見てませんがDVDも焼いてくれます。(けいゆうは2D)

 

分娩予約をしたけいゆう病院も、自宅近くで、夜間休日にトラブルがあった時にはここに行けばいいという意味で、妊娠中も心強かったです。

実際に安定期前に1度夜間に受診したのと、分娩も難産だったため総合病院にしてよかったです。ただ無痛分娩にはなりませんでした(けいゆうの無痛実施は狭き門です)

総合病院の特性でもある、良くも悪くも事務的な面はあるかもしれないのですが、合理的主義の私の性格には合っていたと思います。

 

第一子の為比較対象がないし、今回が最後と決めているので次はないのですが、また妊娠したらどうするかと聞かれれば同じ病院にすると答えます(笑)

(ただ、高齢出産でなかったら、せっかくだからエステがあって食事もおいしくてなど違った視点をいれて病院を選んだとはと思います)